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英検総合型選抜・推薦入試2026.10.27

総合型選抜ならIELTSと英検どっちがおススメ?|英検1級・TOEIC990点講師が解説

英検1級・TOEIC990点の英語講師、イーユーピーラボ代表 坪井雄太
執筆:代表 坪井雄太
英検1級・TOEIC990点・公認会計士

総合型選抜・推薦入試では、英語資格のスコアを出願要件や評価に使う大学が多くあります。そこで迷うのが「IELTSと英検のどちらを受けるべきか」という点です。結論から言うと、志望校がIELTSを指定していない限り、高校生には英検がおすすめです。理由を4つ解説します。

この記事の目次
  1. IELTSは設問形式が多く対策に時間がかかる
  2. 英検は2級→準1級→1級と設問形式がほぼ同じ
  3. 英検対策は大学受験対策にもなる
  4. IELTSの方が受験料が高い

理由①IELTSは設問形式が多く対策に時間がかかる

IELTSのリーディングやリスニングには、正誤判定、見出しの選択、空所補充、図表の完成など、さまざまな設問形式があります。ライティングも、大学入試で使われるアカデミック・モジュールでは、グラフや図の説明とエッセイの2種類があり、スピーキングは試験官との対面形式です。多様な設問の形式別に新たに解き方を身に付ける必要があるため、学校の勉強、部活、課外活動(ボランティア等)と並行して対策するのは、高校生にとって負担がかなり大きくなります。

理由②英検は2級→準1級→1級と設問形式がほぼ同じ

英検は、語彙、長文読解、英作文、リスニング、面接という構成が、2級・準1級・1級でほぼ共通しています。一度身に付けた解き方を、上の級でもそのまま使えるため、級が上がっても対策をゼロからやり直す必要がありません。2級から準1級、1級へと、段階的に英語力を伸ばしやすい試験です。

理由③英検対策は大学受験対策にもなる

英検準1級・1級で問われる語彙や長文読解のレベルは、難関大学の入試問題と重なる部分が多くあります。英検の対策を進めることが、そのまま一般入試の英語の力にもつながります。また、英検は一般入試の英語外部試験利用でも使えるため、総合型選抜・推薦入試がうまくいかなかった場合の備えにもなります。

理由④IELTSの方が受験料が高い

IELTSの受験料は、英検の約2.4〜3.3倍です。目標のスコアに届くまで何度か受験することを考えると、費用の差はさらに大きくなります。

試験
受験料(税込)
IELTS(コンピューター版)
29,700円
英検1級
12,400円
英検準1級
10,400円
英検2級
9,000円

※IELTSは日本英語検定協会実施分(2026年9月1日以降の申込)、英検は2026年度の本会場(個人申込)の金額です。最新の金額は各公式サイトでご確認ください。

まとめ

設問形式がシンプルで段階的に対策でき、大学受験対策にもなり、費用も抑えられる。総合型選抜・推薦入試を目指す高校生には、英検で2級・準1級・1級を取得することをおすすめします。ただし、志望校の出願要件でIELTSが指定されている場合は、その要件に合わせてください。

イーユーピーラボの英検対策

英検1級・TOEIC990点の代表坪井が、英検2級・準1級・1級の合格に向けて指導します。総合型選抜・推薦入試に向けては、原宿での英語ボランティア(LVJ)で活動実績を積むこともできます。

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